我が社は、沖縄本島那覇市の隣にある豊見城(とみぐすく)市に、初代大城忠孝が昭和24年「豊見城酒造工場」として創業。
その後、昭和55年に組織変更をし、現社名である忠孝酒造となりました。
"泡盛文化の継承と創造 "を基本理念に、泡盛の新たな可能性を追求するとともに、「学ぶ」「聞く」「創る」「挑む」をモットーとし、社員一同日々励んでおります。
平成元年には「現代の良き泡盛文化をつくりたい」と、泡盛の熟成に最適といわれた南蛮甕の研究のため、自ら陶芸に打ち込んだ大城繁前社長(現会長)の陣頭指揮のもと、泡盛メーカーとしては初めて自社に窯を有し、泡盛熟成用の容器を開発いたしました。(琉球城焼)
我が社の目標は、古き良き琉球王朝時代から続く沖縄文化を受け継ぎながら、泡盛文化の継承・創造を通して、現代社会においても世に誇れる価値観を創造することにあります。
いままで我が社は泡盛に対する「こだわり」や、作り手たる思いの多くを沖縄県内に向けて発信しておりました。
今後はその「泡盛文化」を県外にも積極的に発信し、多くの皆様に「琉球泡盛」として届けたいと思います。
地域社会への貢献が、沖縄県内にとどまらず日本全国へ、そして世界へと広がるように…。
我が社は新たなステージへと挑戦いたします。
忠孝酒造株式会社
代表取締役社長
大城 勤
社名 | 忠孝酒造株式会社 |
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事業主 | 代表取締役社長 大城 勤 |
創業 | 昭和24年 |
本社 | 〒901-0235 沖縄県豊見城市字名嘉地132番地 TEL:098-850-1257 FAX:098-850-1204 |
東京営業所 | 〒108-0075 東京都港区港南3-6-4 |
資本金 | 4,100万円 |
従業員 | 48名(パートアルバイトを含む常勤) |
主要取引銀行 | 沖縄銀行豊見城支店、琉球銀行豊見城支店 |