ハードなスピリッツでありながら、

ドライじゃない。

全体を通して一体感・バランスの良さ
を感じた。

泡盛倉庫 店長

さまざまな楽しみ方ができる

未来の泡盛だ。

琉球大学泡盛醸造学非常勤講師

The after taste is sweet and fragrant.

Reminds me of a cake.

Ryukyu Awamori Cocktail Competition
2019 in Iceland, champion

甘く香ばしい後味。
まるでケーキのようだ。

2019年琉球泡盛カクテル競技会
アイスランド大会優勝者

甘みが一番感じられる、

ロックがおすすめ!

カラカラとちぶぐゎ〜 店主

三年後の

感動

創業七十年、熟成甕研究開始から三十一年、
忠孝酒造の技術を余すことなく注ぎ込み結実した
“新次元泡盛”〈CKR1〉。
すなわちChuKo Reiwa 1=忠孝令和元年。
私たちは“泡盛文化の継承と創造”を追求し続けます

— その熱い決意を込めて。

商品内容

令和元年仕込みの〈CKR1〉は3年後の2023年1月のお届け。
(ご注文締切は2020年8月。売り切れ次第販売終了となります。)

CKR1の独自製法

秋口の収穫シーズン

黄金色に染め上がった神子原の棚田

原料米

能登の至宝「神子原米」

泡盛の伝統的な原料となるタイ米にかえて、最高品質のジャポニカ米を使用しました。

神子原米は、石川県最大面積の美しい棚田によって育まれたコシヒカリ。その品質や味わいの評価は高く、「ローマ法王に献上」されたことでも脚光を浴びました。

洗米・浸漬

古式製法「シー汁浸漬法」

現在では「原料米を洗って水に漬ける」が主流ですが、古来泡盛は「原料米を洗わずシー汁(米のとぎ汁)に漬ける」という方法が採用されていました。製法の合理化にともない一度途絶えた古来の技術を、東京農大と共同研究。シー汁に含まれる乳酸菌の働きにより、やわらかな味わいとコクのある甘みを作り出すという醸造技術を解明・復活させました。

本研究により当社は沖縄県初

「日本醸造協会技術賞」を受賞

麹造り

四日麹製法

徹底した温度管理のもと黒麹菌の胞子を抑えることで、お米の内部までしっかりと菌糸を食い込ませるための新しい技術。そのため通常の麹造りが2日間(48時間)に対し、“四日麹”は4日間(96時間)じっくり時間をかけます。この製法により黒麹菌の酵素力が向上し、味や香りのもととなる成分を多く作り出します。

黒麹菌で“ 白い麹”を醸し出す

常識破りの製法

醗酵

沖縄県産マンゴー果実酵母仕込み

2007年に当社、トロピカルテクノセンター、沖縄工業高等専門学校との産学共同研究により初めて実用化された新酵母。この酵母は通常の10 倍以上の4-VG を生産(※蒸留時当社比)することが特徴。4-VGは熟成により古酒の甘い香り(バニラ香)へと変化するため、古酒になるにつれ熟成年数を疑うほどの芳醇な甘い香りが広がります。

芳醇な泡盛を育む、

古酒ファンを魅了する酵母

貯蔵

ビンテージの忠孝窯琉球城焼

伝統的に泡盛は甕で貯蔵されていましたが、現在はステンレスタンクが主流。「熟成こそ泡盛の命。甕にこだわり、味を極める」 —その想いで平成元年に泡盛メーカーとして初めて古酒熟成甕の研究を開始。多くの試行錯誤を経て「忠孝窯琉球城焼」は誕生しました。土造りから始まり、一つひとつが手作業によって形作られる当社甕は、古酒熟成時に酒質に有用な影響を与えることも科学的に明らかになりました。

忠孝酒造は蔵元でありながら窯元でもある世界唯一の酒造所です

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