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手造り泡盛工場
沖縄本島で一番小さな手造り泡盛工場。一回の蒸留でわずか60本の泡盛とは? 日本の蒸留酒の原点としての泡盛、また沖縄が世界に誇る黒麹菌など、 先人が泡盛造りに果たした役割はあまりに大きい。その偉業に対して忠孝酒造は温故知新の発想で、 昔の泡盛製造を忠孝蔵で再現。琉球王朝時代の地釜甑(じがまこしき)による米蒸し、忠孝窯製作の甕仕込み、 沖縄本島では唯一の地釜蒸留など、生きた泡盛造りをガラス越しに見学することができます。
忠孝窯
琉球城焼(りゅうきゅうぐすくやき)の製作過程が見学できます。 現会長の大城繁が泡盛業界初の試みとして古酒甕製作に取り組んだ事業です。 最良の古酒甕は焼締めによる甕で、上薬(うわぐすり)を一切使いません。忠孝窯では、すべての古酒甕、 酒器を焼締めで製品化しています。すべて手造り、また炎の文様である窯変も同じくひとつとして同じものは生まれません。 また忠孝酒造では、琉球王朝時代から伝わる、子や孫に五十年、百年古酒を伝える「家酒家宝」を提唱しています。
木造古酒蔵
壮厳な空間に漂う、くぅーすの香りとクラシック音楽 木造建築としては、首里城に次ぐスケール。外観からは想像がつかない空間です。 一升瓶換算で2万5千本貯蔵のタンクが18本、合計45万本分の古酒と、5升甕、一斗甕が合計約800個が並んでいます。 忠孝酒造にとっては自慢の施設ですが、同時に神聖な場所でもあります。「ほのかに漂う古酒香と木の香り、 そしてクラシック音楽が旅の思い出のひとこまになった」とのお便りが増えています。
見学費用 | 無料 |
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見学時間 | 見学案内時間: ①10時 ②14時 1日2回 定員:8名/回 (但し試飲、ショップは17:30まで) ※【忠孝蔵営業時間】 9:00~17:30 |
見学休止日 | 木曜日・1月1日元日 |
見学所要時間 | 約1時間程度 【内容】 ビデオ紹介⇒手造り泡盛工場⇒陶器工場(忠孝窯)⇒木造古酒蔵⇒地下貯蔵庫⇒店内での試飲&お買いもの |