甘酒の季語は?
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
所によっては、最高気温40℃近くになるところもあるようですね。最高気温40℃って体温より高いわけですから一体どんな感じなんですかね。想像できません。
というわけで、ちょっと気になって去年2020年の猛暑日の日数を調べてみました(参考:気象庁HP)。主要都市の回数はこちら。
- 東京 12回
- 名古屋 24回
- 大阪 22回
- 福岡 12回
※猛暑日とは、最高気温が35℃以上の日をいいます。
んで、沖縄那覇はというと・・・
- 沖縄那覇 0回
0(ゼロ)なんです。34.7℃という日がありましたが、ギリギリセーフ。「暑い」イメージのある沖縄ですが、海に囲まれていることもあり、酷な暑さにはならないんですね。
さてさて、そんなあつ~い時期におススメな飲み物といえば、甘酒です。
甘酒といえば寒い時期に飲むイメージを持つ人もいらっしゃるかもしれませんね。でも、俳句の季語も「夏」であるように、昔から暑い時期によく飲まれるものでした。「飲む点滴」といわれるくらい栄養価が高く、夏バテ防止・暑気払いとして飲まれてきたようですよ。
忠孝酒造の甘酒は黒こうじで作っています。市販されている多くの甘酒(黄こうじで作られています)と違い、酸味があるのが最大の特長です。冷やして飲むと甘酸っぱくて、暑い今の時期にはピッタリだと思います。ぜひ、お試しあれ。
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